ゲームプログラミング本のサンプルが市販品に劣るのは正しいこと。


ゲームって作り込めば作り込むほどソースが解説向きじゃなくなるみたい。
仕掛け・演出・リソースを増すってことは、
遊ぶ側には受け良く作用するが、
事ソース解説に関して言えば、説明したいアルゴリズム本来から外れる
余計な実装を多々含める行為なんだなーと。


ゲームプログラミング解説のサンプルが
市販タイトルや作りこまれたゲームと比べて明らかに見劣りするのは
余計な実装が含まれてないから。
と考えると妙に納得できる。


諸学者に向けられた解説でいきなり
沢山のモジュールとトータル1000行以上なソースのプロジェクト一式で
一から説明を開始された日には正直たまったものじゃないだろうって思うし。