書いては捨ててを繰り返しているオレオレ蔵書管理システム(仮)の、
現在までの変遷を残しておきたいと思ったので唐突且つ此処に記載。
◇◇◇
1.Excelワークブックを使った管理
登録とカード目録の作成が不便
2.Excelマクロによる管理
外で使えない。
ノートPC運用も試すが、Windowsを外でユルく使うには
難儀なOS(GUI的な意味)だったこと
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2.5.自宅サーバ+PHP+MySQLという案
構想だけ。DB設計だけでお腹いっぱいになった
3.Evernote+Googleスプレッドシート+EvcelVBA+C#(登録用)
外で登録出来ない、Windows専用且つExcelが必要、
Amazonスクレイピングの改修が億劫(HTML構造が月1ペース(体感)で変わる)
お手軽な同人誌蔵書管理システムが依然現れないので3度目の挑戦中。自分の技術力じゃクライアントアプリが関の山だった。現在とらのあなとISDNから情報取得してEvernoteとGoogleスプレッドシートに登録するまで実装。先は長い。 pic.twitter.com/QJeIaO2WcG
— DumBo@レゲ活 (@regekatsu) 2016年2月4日
同人誌蔵書管理システム続き。
— DumBo@レゲ活 (@regekatsu) 2016年2月28日
書誌登録用メニュー画面こさえたり
委託してない本の登録用HTML+JS書いたり
スクレイピングでキンドル本だけは対応してみたり
幾つかのECサイトで年齢認証を突破出来る処理組んだり。
そんな感じ。 pic.twitter.com/dbqAVAxriw
3.5.Google Apps Script+同スプレッドシート+同HTMLServive(Webアプリ)
使い辛い、機能が不足している
dumbo001.hatenablog.com
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4.Google Apps Script+同スプレッドシート+同HTMLServive(Webアプリ+サークルチェック機能)
見た目優先で組んで見たものの、DVDから抜いた
サークルカットをそのまま使うのは著作権的にマズイ気が…
自作のコミケ巡回ツール弄ってたら朝になってしまった…。見えているコントロールの半分が機能未実装っていう #C91 pic.twitter.com/u7lSrVulLn
— DumBo@レゲ活 (@regekatsu) 2016年12月28日
5.Evernote+Google Apps Script+同スプレッドシート+GMail+Amazon API(自動登録)
Kindle本を購入したら自動で登録、
Amazon APIは便利だった(スクレイピング実装の手間と比較した場合)
そもそも…
未登録の蔵書が大量にある
多分5~6000冊持っているであろう(予想)うちの、
1000程度しか済んでない(登録済→キンドル本500冊、同人関連500種)
◇◇◇
納得行くシステムの完成が今も見えていない状態だが
本を買ったり読んだりする事自体は生活の一部だったりするので、
いっそライフラークのようなものだと開き直って向き合ってくのも
一興なのかも知れない。<戯言