古書購入。


自分で作れるパソコンゲーム ゲーム作家があかすスーパー・テクの秘密


プログラミングよりもゲーム1本作り上げるための手順に重点を置いた感じの内容。
基本っちゃ基本なことをプロの人が(80年代の話だが。)ちゃんと書かれてて割と好印象。


大抵のゲームプログラミング本って、まずソース作ることを重点としてて
その前の企画だとか進行だとかそういうの端折るのが基本なので
全ての工程を通して1本のゲームを作ってくというこの本の体裁が新鮮に写ったのかも。
(まあ初心者本で最初からガチで進めろってのは難儀な話だが。
導入には洞窟ゲーム、ラインアートという定番プログラムを用いて解説をされている。)


個人製作でゲーム作るための進め方とか
今の自分にとって参考に出来るんじゃないかと思った。