久しぶりのC言語本購入。


C言語によるオブジェクト指向プログラミング入門


作る内容(あるいは程度)によって、構造化かオブジェクト指向か、
どちらの概念が適してるか変わるっぽいので。
試しに勉強してみようかなと。
題材(例題ソース)がゲームプログラムなのも好感。


第3章までざっと読んだ。
C言語でこうする事がオブジェクト指向で言うこういう事なんだよ、という説明は
C言語に馴染んでるほど納得し易いと思った。
逆に言うと、C言語入門前後の知識量では読み進めるのが厳しいかも知れない
(構造体へのポインタだの関数ポインタだの、やたらポインタ絡むし。)。


あと、シューティングゲームを題材とした解説(第3章)、
構造化プログラミングで一度でもゲーム作ったことがあると、より理解の助けになるかと。