コミックマーケット84
昨日より開催の始まった、東京ビッグサイトにて行われているコミックマーケット84にサークル参加する運びとなりました。
頒布物は新刊と、以前出したDS開発本になります。
DSハックな展示物も用意してお待ちしておりますので、ご興味を示されましたら是非お立ち寄りください。
なお、当日はイベント開始から30分ほど挨拶回りで席を離れてますので、
当サークルにお越しの方は10:30以降を目安に来て頂ければと思います。
※沢山のご訪問、ありがとうございました!
新刊掲載のサンプルコード・回路図等一式を以下のページで配布しています。
ダウンロードして参考にしてください。
レトロゲーム活用研究同好会会報 PART01 -DSに自作ハードを繋ぐ試み-: レトロゲーム活用研究同好会(レゲ活)
レトロゲーム活用研究同好会
日時: 2013/08/12(月)
場所: 東京ビッグサイト
スペース: 東地区“ヘ”ブロック−32b
新刊:
誌名: レトロゲーム活用研究同好会会報 PART01 -DSに自作ハードを繋ぐ試み-
表紙:
サイズ: B5 40p
価格: 300円
説明:
ニンテンドーDSに繋いだ自作ハードをプログラムから制御する方法について解説した本です。
既刊:
誌名: NDS Homebrew プログラミング vol.0
表紙:
サイズ: A5 40p
価格: 200円
説明:
ニンテンドーDSの開発・実行環境の導入からプログラムの作成手順までを解説した本です。
展示:
名称: 1/1 へぇボタン for ニンテンドーDS - 実機デモンストレーション
写真:
説明: レゲ活会報 PART01 の記事にあったソフト・ハードの展示になります。
作業月報(作業週報。2013年第20、21、22、23、24週。)。
サボってた週報をまとめて。
・作業週報。2013年第20週。
ScanSnap 繋げた PC の調子が悪い。
↓
EeePC + 余剰パーツと当該 PC からのパーツ流用で環境を再構築。
(XP Home の Pro 化、リモートデスクトップ接続・WOL(Wake On Lan) を設定、及び 3 年分の hotfix 群を 4 時間掛けて導入。)
↓
設置環境周りを 100 均で材料集めて DIY。
↓
試行錯誤中に失敗した同人誌をやり直し終える。
それに気を良くして、新たに同人誌をスキャンし始めるが週末に終わらず。
ADF 装置とカラー原稿は特に愛称が悪いっぽい。
原稿読ます度に自動送りローラで傷が付き、その部分における RGB 縦線の入り込みが段々酷くなっていくという現象。
・作業週報。2013年第21週。
ExcelVBA + IE で同人ショップの商品情報取得を実装開始。
とらのあなにて、商品検索及び情報取得が暫定動作するまで。
・作業週報。2013年第22週。
商品コードから商品検索→商品情報取得というフローを作ってバーコードリーダに暫定対応。
ただ、連続アクセスが続くと直ぐ様混雑状態を示すリザルトが返されて、情報取得に失敗することが間々あり。
Amazon API の如く使いたいのだが、世界中に約 10 万台(推定)ものサーバを構てるのとは訳が違うので組み込みは見送りの方向。
・作業週報。2013年第23週。
開いてるブラウザの中から対応ショップ(現状とらのあなのみ)の商品ページが開かれてるか検索し、
見つかれば情報取得するか確認の後に施行する処理を実装。
既に開かれてるページから情報取得するのでサーバ負荷も発生ぜず、
現実的でいて且つ、目を付けられる懸念も緩和されるので、こっちのアプローチで進めてこうかと思案中。
・作業週報。2013年第24週。
夏コミ。
夏の同人誌用にプリント基板の作り方と必要機材を調べてたら初期投資だけで 2 〜 3 万程掛かる見積り
(湯煎に使う湯を用意するためのポットとか、感光時の蛍光スタンドとか、化学薬品廃棄用のセメントとか、etc、etc)。
同人誌の表紙イラスト描き始めたり。
自炊。
ADF 装置搭載のスキャナとカラー原稿の愛称が最悪という結論の元、
EPSON GT-X820 を求めてヨドバシ Akiba に赴くも在庫なしで取り寄せ状態だったため何も買わずにそのまま帰宅。
↓
Canon CanoScan N656U を分解清掃。
12 年もののスキャナだけに取込みにえらい時間を要するが(A4 カラー 200dpi で 45 秒程度)、
色合い調整やファイル圧縮に融通が効き、やっとこ納得できるカラーデータを取得。
但し CIS なので CCD タイプと比べれば粗は見えるだろうけど。
Web 取得にて得られる情報が、今ある項目数よりも多いことからレコード構造の見直し(リレーションじゃない)。
追々対応してきたいショップ等も見比べつつ検証、然るに改良・実装を行う。
内部コードもこのままでは機能増加に伴う変化に対応し辛いことが目に見えてたため大きく書き換え。
目指せコボラー。
- 作者: 細島一司
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2012/06/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
出向先に新しくプログラマ候補な人が配属になった。
その人はプログラミング事態が初めてらしくて、少しだけ COBOL の取っ掛かりにちょっかい出してたら
「あらまあ面白そうじゃないの。」と興味が沸いてきた次第。
膳は急げと早速 COBOL ポケットリファレンス買って斜め読みしてるんだけど侮ってました。
冗長な面も多々あるけど普通に良く出来た言語だと思う。
データ構造の宣言とか扱いが近年のよくある言語とかけ離れてるので面食らうが、
曰く C言語の構造体みたいなもんだとか。
業務コードは(大人の事情で)流石に弄れないだろうけどソース読めるレベルに至れば、
オペレータ観点での問題提議や提案など、実現可能か否かを加味した上で
建設的な話等出来るのではないかと言うのが、此度の目論見ではありますが。
まあ、そう事が運ばなかった場合でも COBOL 覚えたって所まで行ければ、
自分としては技術的欲求満たせて御の字だろうと。