- 作者: 細島一司
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2012/06/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
出向先に新しくプログラマ候補な人が配属になった。
その人はプログラミング事態が初めてらしくて、少しだけ COBOL の取っ掛かりにちょっかい出してたら
「あらまあ面白そうじゃないの。」と興味が沸いてきた次第。
膳は急げと早速 COBOL ポケットリファレンス買って斜め読みしてるんだけど侮ってました。
冗長な面も多々あるけど普通に良く出来た言語だと思う。
データ構造の宣言とか扱いが近年のよくある言語とかけ離れてるので面食らうが、
曰く C言語の構造体みたいなもんだとか。
業務コードは(大人の事情で)流石に弄れないだろうけどソース読めるレベルに至れば、
オペレータ観点での問題提議や提案など、実現可能か否かを加味した上で
建設的な話等出来るのではないかと言うのが、此度の目論見ではありますが。
まあ、そう事が運ばなかった場合でも COBOL 覚えたって所まで行ければ、
自分としては技術的欲求満たせて御の字だろうと。