作業月報(作業週報。2013年第20、21、22、23、24週。)。


サボってた週報をまとめて。


・作業週報。2013年第20週。


自炊。


ScanSnap 繋げた PC の調子が悪い。

EeePC + 余剰パーツと当該 PC からのパーツ流用で環境を再構築。
(XP Home の Pro 化、リモートデスクトップ接続・WOL(Wake On Lan) を設定、及び 3 年分の hotfix 群を 4 時間掛けて導入。)

設置環境周りを 100 均で材料集めて DIY

試行錯誤中に失敗した同人誌をやり直し終える。
それに気を良くして、新たに同人誌をスキャンし始めるが週末に終わらず。
ADF 装置とカラー原稿は特に愛称が悪いっぽい。
原稿読ます度に自動送りローラで傷が付き、その部分における RGB 縦線の入り込みが段々酷くなっていくという現象。


・作業週報。2013年第21週。


大人の蔵書管理 V0.04(自作蔵書管理アプリ)。


ExcelVBA + IE で同人ショップの商品情報取得を実装開始。
とらのあなにて、商品検索及び情報取得が暫定動作するまで。


・作業週報。2013年第22週。


大人の蔵書管理 V0.05(自作蔵書管理アプリ)。


商品コードから商品検索→商品情報取得というフローを作ってバーコードリーダに暫定対応。
ただ、連続アクセスが続くと直ぐ様混雑状態を示すリザルトが返されて、情報取得に失敗することが間々あり。
Amazon API の如く使いたいのだが、世界中に約 10 万台(推定)ものサーバを構てるのとは訳が違うので組み込みは見送りの方向。


・作業週報。2013年第23週。


大人の蔵書管理 V0.06(自作蔵書管理アプリ)。


開いてるブラウザの中から対応ショップ(現状とらのあなのみ)の商品ページが開かれてるか検索し、
見つかれば情報取得するか確認の後に施行する処理を実装。
既に開かれてるページから情報取得するのでサーバ負荷も発生ぜず、
現実的でいて且つ、目を付けられる懸念も緩和されるので、こっちのアプローチで進めてこうかと思案中。


・作業週報。2013年第24週。


夏コミ。
夏の同人誌用にプリント基板の作り方と必要機材を調べてたら初期投資だけで 2 〜 3 万程掛かる見積り
(湯煎に使う湯を用意するためのポットとか、感光時の蛍光スタンドとか、化学薬品廃棄用のセメントとか、etc、etc)。
同人誌の表紙イラスト描き始めたり。


自炊。
ADF 装置搭載のスキャナとカラー原稿の愛称が最悪という結論の元、
EPSON GT-X820 を求めてヨドバシ Akiba に赴くも在庫なしで取り寄せ状態だったため何も買わずにそのまま帰宅。

Canon CanoScan N656U を分解清掃。
12 年もののスキャナだけに取込みにえらい時間を要するが(A4 カラー 200dpi で 45 秒程度)、
色合い調整やファイル圧縮に融通が効き、やっとこ納得できるカラーデータを取得。
但し CIS なので CCD タイプと比べれば粗は見えるだろうけど。


大人の蔵書管理 V0.07(自作蔵書管理アプリ)。


Web 取得にて得られる情報が、今ある項目数よりも多いことからレコード構造の見直し(リレーションじゃない)。
追々対応してきたいショップ等も見比べつつ検証、然るに改良・実装を行う。
内部コードもこのままでは機能増加に伴う変化に対応し辛いことが目に見えてたため大きく書き換え。

目指せコボラー。


COBOLポケットリファレンス

COBOLポケットリファレンス


出向先に新しくプログラマ候補な人が配属になった。
その人はプログラミング事態が初めてらしくて、少しだけ COBOL の取っ掛かりにちょっかい出してたら
「あらまあ面白そうじゃないの。」と興味が沸いてきた次第。


膳は急げと早速 COBOL ポケットリファレンス買って斜め読みしてるんだけど侮ってました。
冗長な面も多々あるけど普通に良く出来た言語だと思う。
データ構造の宣言とか扱いが近年のよくある言語とかけ離れてるので面食らうが、
曰く C言語の構造体みたいなもんだとか。


業務コードは(大人の事情で)流石に弄れないだろうけどソース読めるレベルに至れば、
オペレータ観点での問題提議や提案など、実現可能か否かを加味した上で
建設的な話等出来るのではないかと言うのが、此度の目論見ではありますが。


まあ、そう事が運ばなかった場合でも COBOL 覚えたって所まで行ければ、
自分としては技術的欲求満たせて御の字だろうと。

続・同人誌を蔵書管理するお手軽なシステムが欲しい。


大人の蔵書管理 V0.04 - とらのあなから商品情報取得


情報取得のアプローチを変えてみた。
サムネ画像と情報取得における失敗(ダウンロードエラーとか実行時エラーとか)はこれで無くなったかな?


ついでに商品情報の取得先が分かるようにしてみた。
ロゴリソースはページ開いたときのキャッシュから取って来てるから多分問題ないでしょう。

同人誌を蔵書管理するお手軽なシステムが欲しい。


データベースの登録・編集・削除、とらのあな商品詳細検索・商品情報取得と進んで、
アイテム種類や在庫有無問わずに取得するところまで出来た。



特集ページ(複数の商品詳細があるページ含む)、商品情報下の商品紹介とか曲リスト等の情報取得に未対応、
且つページ解析にも無駄が多く今だ実用的じゃない速度とか。


進行は途絶えてないけどペースが振るわないのが頂けないなーと。

もうずっと HTML ソース解析。


気分はなんちゃってハッカー


同人誌を蔵書管理するためのマクロ - 情報取得テストプログラム



情報取得に掛かるスピードがまだまだ実用的じゃないのと、
対応してないアイテム種類と、情報の取得が片付いたら一段落といったところですか。

ExcelVBA で IE 制御が楽しい。


プロパティやメソッドがユーザーフォームのコントロールに近くて、
扱いがオブジェクト変数(参照型)ってだけなので、割かしすんなり頭に入ってくる。


でもって一先ず、某ショップの年齢認証突破まで出来た、が。
これ未成年が実行した場合、利用規約に抵触してしまうなーと。


認証だけは自前で行って貰うように直さなければ。