目指せコボラー。


COBOLポケットリファレンス

COBOLポケットリファレンス


出向先に新しくプログラマ候補な人が配属になった。
その人はプログラミング事態が初めてらしくて、少しだけ COBOL の取っ掛かりにちょっかい出してたら
「あらまあ面白そうじゃないの。」と興味が沸いてきた次第。


膳は急げと早速 COBOL ポケットリファレンス買って斜め読みしてるんだけど侮ってました。
冗長な面も多々あるけど普通に良く出来た言語だと思う。
データ構造の宣言とか扱いが近年のよくある言語とかけ離れてるので面食らうが、
曰く C言語の構造体みたいなもんだとか。


業務コードは(大人の事情で)流石に弄れないだろうけどソース読めるレベルに至れば、
オペレータ観点での問題提議や提案など、実現可能か否かを加味した上で
建設的な話等出来るのではないかと言うのが、此度の目論見ではありますが。


まあ、そう事が運ばなかった場合でも COBOL 覚えたって所まで行ければ、
自分としては技術的欲求満たせて御の字だろうと。

続・同人誌を蔵書管理するお手軽なシステムが欲しい。


大人の蔵書管理 V0.04 - とらのあなから商品情報取得


情報取得のアプローチを変えてみた。
サムネ画像と情報取得における失敗(ダウンロードエラーとか実行時エラーとか)はこれで無くなったかな?


ついでに商品情報の取得先が分かるようにしてみた。
ロゴリソースはページ開いたときのキャッシュから取って来てるから多分問題ないでしょう。

同人誌を蔵書管理するお手軽なシステムが欲しい。


データベースの登録・編集・削除、とらのあな商品詳細検索・商品情報取得と進んで、
アイテム種類や在庫有無問わずに取得するところまで出来た。



特集ページ(複数の商品詳細があるページ含む)、商品情報下の商品紹介とか曲リスト等の情報取得に未対応、
且つページ解析にも無駄が多く今だ実用的じゃない速度とか。


進行は途絶えてないけどペースが振るわないのが頂けないなーと。

もうずっと HTML ソース解析。


気分はなんちゃってハッカー


同人誌を蔵書管理するためのマクロ - 情報取得テストプログラム



情報取得に掛かるスピードがまだまだ実用的じゃないのと、
対応してないアイテム種類と、情報の取得が片付いたら一段落といったところですか。

ExcelVBA で IE 制御が楽しい。


プロパティやメソッドがユーザーフォームのコントロールに近くて、
扱いがオブジェクト変数(参照型)ってだけなので、割かしすんなり頭に入ってくる。


でもって一先ず、某ショップの年齢認証突破まで出来た、が。
これ未成年が実行した場合、利用規約に抵触してしまうなーと。


認証だけは自前で行って貰うように直さなければ。

本とか解説読んでるだけじゃプログラムは覚えられない。


例えば、今読んで勉強してるんだけどって言われてもどう答えればいいのか困ったり。
経験則もなく、ただ読んだだけで覚えましたって人をまず見ない。


書く言う自分も C言語の本を 1 年読むだけで、その後触って全く身についてないという事態を経験して、
人間とは手を動かさないと覚えられない、何と不便な生き物なんだ!と痛感したから。


もしも回りでいつの間にか出来るようになってる人が居たとしたら、大概バックエンドでは
ものすごい数のトライアンドエラーが潜んでるハズだから。


併せて言えばショートカットも存在しない。王道はないけど近道もない。
よくある何日で覚えられる〜は、与えられた日数で漏れなく熟知出来る人限定という括りが実は含まれてるのであって。


敢えて近道があると言うなら、以前に同じ概念(構造化、オブジェクト指向、関数型の何れか)の別言語を体得してる場合。
そこまで覚えてるなら後はまさに方言って感覚で、読み書き出来るようになるのにそう時間は掛からない。
ただしこの概念が違ってたりすると、それは方言じゃなく外国語に至ってしまう事に注意だが。


百聞は一見にしかず、百見は一考にしかず、百考は一行にしかず、百行は一果にしかず。
この工程を繰り返し行い一通り終えたと思うなら、それで初めて覚えたと断言できるんじゃないかと。

コミメガ休刊。


コミックメガストア休刊しとる。orz
せっかく30周年迎えてたっていうのにどうしちゃったの?


去年秋頃ワニマガジンに有力作家が根こそぎ移ってしまったっていうアレが原因か?
僕もコミックゼロス買ってますけども!


…と思ったらどうも警察による「えっちなのはいけないと思います」的点数稼ぎが原因だという噂が。
何か、たちばな書店を思い出してしまった。