元ネタがあるからには、
よりオリジナルに近いものを作りたいというのが人情(?)な訳で。
以下を実装するのがとりあえずの課題(昨日のソース手直しとはまた別で。)。
・フォントを ATARI(NAMCO) 風のフォントに変更
見た目をそれっぽくする。
先日の MSX 風フォントを使ったサンプル作って
既に学習は済ませてるのでこれは難なく済みそう。
・画面スクロール処理(ローテート)
Aボタンを押した回数により画面スクロール。
1回押される毎に2ドット左に、画面全体がスクロールされる。
表示文字が左端を越えた先は右端よりローテートされる。
・効果音(ファミコンPSG)再生の再現(NDS PSG による)
オリジナルの ASM ソースを見るとサウンドチャンネル1($4000-$4003)の矩形波のみを使用して
SEを再生していることが分かる。
これを NDS に読み替えて、実機と同じ音を再現する。
バッ活 PART5 ASM ソースより引用。サウンドデータのセットと再生の箇所。
;サウンド使用許可 LDA #1 ; #%00000001 STA $4015 ;サウンドデータセット − 「ブッ」といった音が鳴る LDA #1 ; #%00000001 STA $4000 LDA #$BB ; #%10111011 STA $4001 LDA #3 ; #%00000011 STA $4002 LDA #7 ; #%00000111 STA $4003 〜 ;Aボタンを押した時の音を出す − 「ビュー」といった音が鳴る LDA #1 ; #%00000001 STA $4003 〜 ;8秒たった時の音を出す − 「キーンッ」といった音が鳴る LDA #3 ; #%00000011 STA $4000 LDA #$B ; #%00001011 STA $4001 LDA #$40 ; #%01000000 STA $4002 LDA #$30 ; #%00110000 STA $4003 〜
6502アセンブラ書いてたときも音は全く未着手だったから
サウンド関連だけは家でちゃんと作業しなくては…。