ゲームプログラミングを学ぶ上での目的と、成果物の方向性。


俺専用の考え方。お勧めできるものなのかは知らない。


・学ぶ目的
自分でゲームをちゃんと作れるようになる為(自己表現の一媒体)。
オリジナルゲームを作れるようになる為。


既存ジャンル学習は、考え方・知識の幅を広げる目的として。
元ネタのある(独自解釈による)移植は今持つ技術の物差しとして。


・成果物(ソースコード)の方向性
部品単一として扱えるような、ソースレベルでの互換性を極力保ったモジュール作り。
意味あるゲーム的機能は単純な動作提供を行うライブラリとして作る
ゲームエンジンというよりフレームワーク?)。


1プロジェクト=1作品として書くのではなく、
機能によっては使い回しないし、少しの改良で利用できるようなモジュール作りを心掛けてく。


今まで出来上がりは外見(完成して動くまで)ばかり気にしてソースまで頭が回ってなかったので。
本当に作り残してきたいのは自分自身としての作品と呼べるような物。
いつか作りたいオリジナルゲームの部品作りを今のうちから下ごしらえしとくという寸法だが。
さて上手く事は運ぶのかどうか。