兄 「っふぁー。おはよー☆今日もがんばってるね。」
舞菜「おはよじゃないのだー。夕方なのだー。」
兄 「いやー忙しくって忙しくって、ははは。
仕事疲れでさー。
…2度寝は良いな。うん。」
舞菜「相変わらずなのだー。お外は晴れてるにのだー。」
兄 「んや?雨いつのまにかやんだんだ♪よかよか。」
舞菜「!
そうなのだ!おにいちゃん見てこれー☆ミ」
・F1レースカセットを利用した、RAMカセット マッパー0回路図
兄 「RAMカセットの回路図できてたんだ〜。」
舞菜「そーなのだ。ちょこちょこ書いてたのだ♪」
兄 「どれどれー。
それぞれのICには0.1uFのバイパスコンデンサがあってー…おや?
SRAMのピン配列は実体配線図と違うんだ?」
舞菜「うんなのだ!
ICの信号はF1レースと同じ並びなのだ!
けどピン番号は同じところと違うところがあるだ!
ピン番号が違うところはそのままハンダ付けできない箇所なのだ!」
兄 「…うんうん、つまりはピン配列の違うところ、新たに配線するところは赤い部分てコトで、
そこは線材で配線する箇所なんだね?」
舞菜「へっへー☆ピンポンピンポンーなのだ☆ミ」
兄 「でー、スイッチが3つと。
SW1の2回路3接点スイッチでPRGとCHRのSRAM書き込みオン/オフ、
SW2の1回路2接点スイッチで水平/垂直の切り替え、
SW3の1回路1接点スイッチでSRAM供給電源のオン/オフ、か。」
舞菜「あのね?SRAMの電源さんが曲者なのだ!
カセットのVCCパターンカットしなくちゃいけないのだ。うう…。」
兄 「そこは努力と根性で(笑)。
それからー…。PRGの!OEがGNDに落ちてるのはもとのF1レースと同じなんだ?」
舞菜「うんなのだ!
CXK58257APのデータシートみたのだ☆
!OEと!WEだと!WEが優先させるのだ!だからこれでいーのだ♪」
兄 「あとはー、ファミコンカセットコネクタの信号は…、Pittankoさん辺りのか?」
舞菜「うんなのだ!
おにいちゃんの持ってるホンコンさんで読み書きするのだ☆ミ」
兄 「ほーほー。まーこの回路なら大丈夫なんじゃないー(適当に相槌を打つ兄)?
因みにキャラクタアドレスはホンコンデバッグだと$8000番地からだぞー。」
舞菜「エキスパンションコネクタのA15とファミコンアダプタの!PCSのことなのだ?
ダイジョーブなのだ♪」
兄 「はは、ちゃんと勉強してたかー。
何にしてもこれの最大の難点はICソケットを咬ませるとケースに収まらないっと。。」
舞菜「うそなのだ?
・
・
・
……カッチャカッチャ…カッチャカッチャ。。
…ほ!ホントなのだ!!」
兄 「努力と根性で…(笑)。」
兄 「…あれ?
まだ作ってないの?」
舞菜「…まだなのだ。。」
兄 「えー?」
舞菜「ううー…。がんばるのだ…☆ミ」