ダイアリーをリニューアルしますた。
心機一転気分一新。
DumBo的ファミコンプログラミング環境。
僕はこんな感じのもの使って作ってます。
…てかWinOS上だと大体開発環境はこんなんだと思います。
アセンブラ
・NESASM
・MagicKit Home Page
・http://www.magicengine.com/mkit/
・NESイメージを出力してくれる6502アセンブラ。
逆アセンブラ
・Minachun Disassembler for 6502
・Minachun's Domain
・http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/5457/
・自作用途で必要かどうかは疑問。
・よかDASM6502
※入手先
・エミュレートステーション
・http://www.emusta.net/
TOP→8.このページについて+♪→旧エミュステ→ユーティリティ→吸出し・コンバータよりダウンロードできる。主にバンク切り替えを調べる場合、本来セットしないであろうアドレスにデータをセットしてる箇所があった場合、「バンク切り替え?」見たいなコメントが付加される。
グラフィック・パレットエディタ
・YY-CHR
・わいわいの巣
・http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/4503/
・ファミコン以外の形式にも対応してる。
ネームテーブルエディタ
・KZ-NESSA
・NES Hack Factory
・http://www.geocities.jp/kz_s6502/
・タイルマッピングをグラフィカルに設定できる。
エミュレーション
・VirtuaNES
・VirtuaNES Official Site
・http://virtuanes.s1.xrea.com/
・メニューバー→ツール(T)→ビュア(V)の各種ビュアが有用。
・G-NES
・GIGO and Hii's Page
・http://gigo.retrogames.com/index.html
・デバッグ用途ではまだ使ったことなし。
その他
・Stirling
※入手先(ベクター)
・http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se079072.html
・バイナリエディタ。
・電卓
Windows標準のもの。メニューバー→表示(V)→関数電卓(S)の状態で利用。
参考サイト
・すずめ愛好会
・http://www.vsync.org/
・TOP→○Famicom/NES
・ファミコンプログラムの日本語リファレンス。
・ギコ猫でもわかるファミコンプログラミング
・http://gikofami.fc2web.com/
唯一のHow toなサイト。激しく参考中。
・D-Soft
・http://aqube.kir.jp/dsoft/
Documentコンテンツ、Sourcesコンテンツが有用。ギコファミをそれなりに理解できるようになれば有用なハズ(ギコファミ入門レベルすまそ)。
作成時における、課題や問題点など
・ドット絵が大変。解像度が低い為1ドット配置が違うだけでニュアンスが変わる変わるw
・常に8x8(スプライト)や16x16(BGパレット最小単位)を意識しながら表現しなければならない。
・但しMMC5とかの、後期マッパーの恩恵にあやかれば多少表現に融通を利かすことは可能みたい。
・8x8のイメージは、スプライトに256個、BGに256個の計512イメージを持つことができる(マッパー0の場合)。
なのでフルサイズの画像を表示したくても
表示画面サイズ 256x240=61440ピクセル
保持可能BGサイズ 8x8x256=16384ピクセル
であり、
画面全体の約4分の1サイズしか表示できない。
よって、それなりに見れるグラフィックを表示させるなら、タイリングの工夫が必要。
(…そう考えると、昔のハッカーはある意味偉大であったと言える。セクシーピラミッドとか。このタイトルはゲーム性もそこそこだし。)
・基本は3色+透明色が1色の計4色。25色同時発色ではあるが、それは8x8か16x16の内使える3色xスプライト及びBGパレット計8つであるということ。
・BGだと16x16ドット(最近はピクセルって言うか)単位でパレットが区切られる。
・NESASMの擬似命令とか、アセンブラの基本文法を知ってることが前提な機能とかも勿論知らないのでなおさら大変。オペコードとオペランド覚えただけじゃ駄目。アスキーから出版されてる「はじめて読むアセンブラ」という本が立ち読みした限りでは良いと感じた。ORGとは何か?DBとは何か?とか色々。
今後の予定と課題。
・「はじめて読むアセンブラ」を入手してアセンブラの基本的な記述作法を学ぶこと。
・音楽をどうするか。アセンブラで毎回曲を入れるのは流石に不便だろう。NSF等を上手く利用出来ればウマーかも。
(D-Softのサウンド周りのソースが参考になりそうな予感。。)
・実機テスト用のハードウェアの製作。持ち運びを考えたらRAMカートリッジ。インドアオンリーならROMエミュレータ。といったところだろう。
ともあれ、とりあえず作りかけのデモROMを完成させねば…絵は描き終えてることだし。。
※結構誤った表記があるかもしれないがご容赦をば。