割と出揃ってる FXマイコン/GMC-4 用アセンブラ。


Gakken GMC-4 Assembler
http://www.musashinodenpa.com/misc/GMC4/


オフィシャル(?)GMC-4専用アセンブラ
テキストボックスにソースを貼り付け→アセンブル実行
で実行結果が得られる。


使う上での、現時点で分かってる注意とか
・1パスアセンブラ。下にあるラベルを上から指定することができない。
・ラベル単一行は認められない。ラベルの次には必ずオペコードが無ければならない。
・ラベル名に数字を使うのは不可。
・コメントがあるとオペコードとして誤認されてしまう。


piroyan's Lablog::FX-マイコン / GMC-4用 簡易アセンブラ
http://lablog.piroyan.com/index.php?e=43


割と本格的なアセンブラ
ローカルからソースファイル(テキストデータ)を指定することで
アセンブル結果をwebに表示する。


結構機能も充実していて、
・2パスアセンブラ。下にあるラベルを上から指定することが可能。
・シンボル、ラベル、擬似命令を備えている。
・コメントはセミコロン以降行末まで。


唯一の注意点は
・ラベルはラベル単一行でないとならない。


というくらい。


4ビットマイコンアセンブラ/逆アセンブラ - 個人ページ
http://d.hatena.ne.jp/nicotakuya/20090702/1246521731


変り種ではエクセルで動作するアセンブラ/逆アセンブラ
マクロなし。エクセル関数のみで構成されてるもの。
・逆アセンブラがある。
・オフラインでも利用できる。


等のメリットがある。
但し仕様上、ラベルでアドレスを指定することは出来ないので
アセンブラ利用時、JUMP 命令では絶対アドレスを指定しなければならない。