RGKT-NDS-STDY-018(006)
PSG Func check program. 画面表示・入力動作、操作説明 演奏における操作方法はバンドブラザーズ・バンブラDXを参考にしたので キー配置は同ソフト互換(バンブラDXではデフォルトキー配置の状態のもの)です。 下キー:ド 左キー:レ 上キー:ミ 右キー:ファ Yボタン:ソ Bボタン:ラ Aボタン:シ Xボタン:Hド(1オクターブ高いド) Lボタン:シャープ シャープのあるキーと同時押しすることで半音高い音を出します。 Rボタン:オクターブ アップ/ダウン オクターブ アップ:+他キーと同時押しすることで1オクターブ高い音へ変更 オクターブ ダウン:+他キーと同時押しすることで1オクターブ低い音へ変更 PSG 再生関数用に必要と思われる操作を拡張操作として実装してあります。 具体的な処理と操作方法は下記のようになります。 拡張操作の増減処理は全てキーリピートが有効ですので ボリューム調整やパン調整など数値の大きい設定でご活用ください。 スタートボタン:デューティ比変更 デューティ比 0.0% デューティ比 12.5% デューティ比 25.0% デューティ比 37.5% デューティ比 50.0% デューティ比 62.5% デューティ比 75.0% デューティ比 87.5% デューティ比値右の括弧に囲まれた数値は内部で設定する際の実際の値ですが プログラミングで使うときは enum 定数名を使った方が マジックナンバー指定をするより保守が容易になるかと思います。 セレクトボタン:オクターブ アップ/ダウン 切替 1回押す毎にアップ/ダウンを切替えることができます。 以下の操作はセレクトボタン+他キーの組み合わせで利用できます。 組み合わせキー操作以後は、次回セレクトボタン押下までの間 オクターブ アップ/ダウン 切替動作は無効となります。 セレクトボタン+Rボタン:カレントオクターブ変更 1回押す毎に現在のオクターブを変更(増分)します。 オクターブは0〜5の範囲で変更され、 最大オクターブ値(5)の次は最小オクターブ値(0)にローテートされます。 セレクトボタン+上キー/下キー:音量(ボリューム)増減 上キー:音量を増分 下キー:音量を減分 セレクトボタン+左キー/右キー:パン(左右スピーカーから出る音の割合)設定 左キー:パン値を減分 パン値が低い程、左スピーカーから出る音の割合が増します。 右キー:パン値を増分 パン値が高い程、右スピーカーから出る音の割合が増します。 入力キーステータス:現在入力が有効とされてるキーの状態を表示 周波数テーブル:現在再生されてる音の周波数データを12平均律(Hz)で表示 大括弧に囲まれた数値は周波数テーブルの配列番号を示します。
操作説明書いてたら直したい箇所が1箇所出てきた。
周波数値をちゃんと平均律で表示させたいと。
加工済みテーブルの値を単純に逆算で復元しても可逆だから
元の平均律と違ってきてしまうんでやはり、
めらまんさんの解説と同じく鳴らす前に周波数をNDS用に最適化する手順を踏むようにする。
つづく。