今日の書物購入。


去年の自分の書いたソースコード見て「ダメじゃん。」と感じるのは成長してる証拠だと
ポジティブに受け止めるとしてもだ。
世にある惜しげもなく公開されてる先陣のコードと比べると
未だかなりの見劣りがする自身のコードだったりするんで。


例えるなら
日本人の誰もが上手な日本語文章を書けるわけじゃないんだと。
つまり、
Cの言語仕様を覚えてたからってだけじゃ
それはあくまで「言語がわかる=プログラムを組むことの出来る人」であり
無条件で綺麗なコードを生成する優秀な人材なんかじゃない訳であり。


綺麗なコードを書く人、汚いコードを書く人、とで区分けされるなら前者でありたいと。
今日はそういった類の指南書を求め書泉に足を運んだのでありました。


改訂新版 Cプログラミング診断室 さらに美しく健康的なプログラムのために


美しいCプログラミング見本帖 〜ポインタ手習い指南〜


そもそも入門書が綺麗なコードの書き方まで含めれば万事解決じゃないのかと。

最初に、初学者の理解を容易にさせるため端折ってる
本当は蔑ろにしてはいけないようなところを放置しないで後半で軌道修正をするとか、
デファクトスタンダードな書き方は最初から頭ごなしに推し進めた解説をするとか、
そんな入門書があったら良いなーって思ってみたり。