なんとなく手にとってしまう本。


ゲームの★


ガジェット工房A-10氏の少年創作物。
ヤフオクで粘ってたかいもあり、昨年末やっと入手。
…と思たら冬コミで少量分布。;;
それはさておき。


本編も断然面白いが、おまけ漫画の『エミュレーターアクション』が
今のモラルハザートな世の中をいい具合に風刺してて印象深かった。
マザー3がUSBメモリってw
今だとマイクロSDか。


市場をブン回せってのはごもっとも。
でも需要を受ける側の本音はモラルよりもまず、安く済ませたいって心理が優先されてる実情。
自分で作る側の人間に回ってみないとコンテンツ提供者への有り難味が解り辛いんだろうな。
それが暖を取る為に家を燃やすような行為だとも知らずに。