サンプルプログラム5:タイマーっぽい何か。


内蔵プログラムのうち2番目に実装の簡単そうなタイマーを実装しました。
挙動、計測可能時間は実機と同じです。


計測可能時間は大人の科学本誌では7分59秒までと記述がなされてますが
値をFFFと設定した場合、15分35秒までカウントされます
(最初にセットされた値に限り、その値分カウントダウンが行われる。)。


タイマーカウントダウン中に毎秒LED表示されてるのは
恐らく設定した時間値だと思われます(プログラムメモリアドレス0〜2にセットした3ニブルのデータ。)。
タイマー終了後、プログラムメモリアドレス0〜2のデータが000になってることからの推測に過ぎませんが。


アンプモジュールのチクタク音実装はこれだけの為です。
また一部の挙動を実装するのにサウンドが終わったことを知る必要があったので
サウンドが停止してるかどうかの状態を知る為の関数を新たに追加しました。


…職場の人に進捗報告したら
そんなのよりもCPUコアを実装しなさいと言われた(苦笑)。
おっしゃる通りです。(ぉ