次のお題。(RGKT-NDS-HMBR-003(0))


友人宅にて。


友「このへぇボタンのジャケット、何か80年代エロゲっぽいな。」
俺「それを言うなw
  気にしないで貰ってくれ。」
友「これはまあいいとしてさ。次とか何作るのさ?」
俺「うーん。何が良いと思う?」
友「無難にシューティング?勿論横ね。」
俺「縦はやりたいって思ってるんだけどね。
  NDSじゃ今のところデザエモン動作するエミュがないし。」
友「デザエモンかよw」
俺「まあ案としてあるってことで。
  俺の技量じゃサクっと出来るもんでない。
  全部をそれ一点に絞って覚えながら作って、多く見積もって一年くらいか。」
友「んじゃ何さ。別にやりたいものとかあるの?」
俺「んーとね。
  ジャンケンゲームと15パズルはやる。」
友「しょぼいな。」
俺「プログラム入門書のサンプルレベルだと自負できる!
  どちらを先に片づけようかと思っててさ。」
友「ジャンケンでいいんじゃね?
  15パズルって慣れてる人間だとあっという間にパターンクリアしてしまうし。」
俺「ルービックキューブみたいにか?」
友「そう。」
俺「まあジャンケンの方が手軽だからリハビリ(?)には良いかもって俺も思ってたり。」
友「あー、野球拳ね。勿論フルアニメーション。」
俺「うお!
  急に難易度アップしてないか?
  俺的にはおもちゃ屋とかデパートに設置してあったメダルゲームのあんな風を考えてたんだが(汗)。」
友「いいじゃん。野球拳。」
俺「…フルアニメーションねぇ。」
友「時間掛かりそうだな。がんばれー(棒読み)。」
俺「いや、絵的な問題は(自前で、頑張れば)大丈夫…
  問題はアニメーションシステム。ちゃんと考えたことなかったから。」
友「ちゃんとした物よろ。ノシ」
俺「BMPでムービー再生するっていう力技なのは見たことある。」
友「ほうほう。」
俺「でも俺がやりたいのとは違うっていうか…。」
友「と、言うと?」
俺「スーパーリアル麻雀とか、VIPERみたいな
  少ないVRAMで上手なやりくりみたいなのが手本かなって。」
友「言いたいことは分かる。
  が、何かズレてるぞ。そのM的な発想が。」
俺「故きを温ねて新しきを知る!」
友「回顧主義者め。」
俺「まー先ずはベースのジャンケン部分からさっさとやってしまうかね。」
友「程々になー。」


…と、とりあえずジャンケンゲーム始めます。
アニメーションシステムは…どーしよー。